
グアムシューティングアカデミーには、若いお客さまやカップル、新婚旅行の方だけでなく、お子さまの手が離れた、あるいはお仕事を一区切りされたご夫婦もよくいらっしゃいます。
先日お越しくださったのも、そんなご夫婦のお一組でした。ご主人は、長年射撃に親しんでこられたご経験者。一方の奥さまにとっては、新婚旅行で訪れたハワイで22口径を撃って以来——なんと約40年ぶりの射撃です。「ほぼ初めて」と、言ってもよいでしょう。
「経験者だけど、満足できるだろうか」
「初心者の妻と一緒でも、楽しめるだろうか」
もし、そんな迷いをお持ちでしたら、この日のお二人のご様子が、きっと参考になると思います。

最初に挑戦していただいたのは、スコープ付きのライフルです。まず5発で実弾射撃の感覚をつかんでいただき、残りの5発で、50メートル先の的にセットした純銅製のコインを狙っていただきました。
これが、お二人ともとてもお上手で。私も横で見ていて、何度も感心しました。
実はコインに多く当てられたのは——初めてのはずの奥さまの方でした。これまでの射撃の経験が、そのまま結果になるとは限りません。初めての方にも十分にチャンスがあるんです。私自身、こういう瞬間に立ち会えるのが、いつも楽しみでなりません。

続いて、ハンドガンです。
ご経験のあるご主人には、いろいろな撃ち方を楽しんでいただきました。的を素早く2発、続けて狙いを変えてもう1発と、テンポ良く撃ったり。じっくりと狙いながら、約50メートル先の鉄板の的を「カーン」と鳴らすのも爽快です。
面白いもので、経験を積まれた方でも、引き金を引く瞬間に銃口がわずかに動いてしまう「フリンチ」や「ガク引き」が出ることがあります。この日もそうでしたが、その理由を一つひとつご説明しながら、一緒に直していきました。ご経験者の方ほど、こうした“気づき”を快く楽しんでくださいます。

そして、さらにご主人が挑戦されたのが、.45ACP(フォーティーファイブ)。反動が大きく、ハンドガンの王道ともいえる大口径弾です。
選んだ一挺は、キンバー ゴールドマッチ II。名銃『1911(ガバメント)』を、精度を追求して美しく仕上げたモデルです。1911は長い歴史を誇るハンドガンの“名作”で、「若い頃にあこがれた」という同年代の方も少なくありません。
ほかにも何挺かを撃ち比べていただき、「最高ですね」と笑顔で仰っていました。手に取る銃が変わるたびに、本当に楽しそうにされているご主人を見ていると、こちらまで嬉しくなってきます。
奥さまは、とても慎重に、ていねいに引き金を引いてくださいました。最初はうまく撃てないこともありましたが、焦らず、一発ずつ。気づけば、最後の10発はほとんど的を外さないところまで上達されていました。
皆さま緊張と不安のスタートとなりますが、うまく当たった時の、ほっとされたような表情。この表情を見られるのも、とっても嬉しい瞬間です。
ご夫婦でいらっしゃると、上手に撃てたかどうか以上に、一緒に過ごす時間そのものが思い出になります。お互いの射撃を見守り、写真に残す——そんなひとときが、グアム旅行の大切な一場面になっていきます。
ご帰国後、ご主人からこんなメッセージをいただきました(一部を抜粋してご紹介します)。
そして、ご帰国後のご夫婦の会話まで、教えてくださいました。
こんなふうにおっしゃっていただけて、私も最高の励みになりました。

・過去にご経験があり、射撃の面白さをもっと自由に味わいたい方
・お仕事や子育てを一区切りされ、ご夫婦で特別な時間を過ごしたい方
・大好きな射撃の体験を、奥さまやパートナーさまと一緒に分かち合いたい方
ご経験や興味がバラバラでも、どうぞご安心ください。初めての方には基礎から、ご経験者の方には物足りなさを感じさせないメニューを、その日のお客さまに合わせて組み立てます。安心と安全を第一に、おひとりおひとりのペースで、ご一緒にお楽しみいただけます。
グアムでの実弾射撃、ご夫婦・ご家族でのご参加を、心よりお待ちしています。