グロック最新モデル Gen6 G17&G19 入荷しました

グロックの最新世代モデル、Gen6が登場しました。GSAにもG17とG19が入荷し、どちらもハンドガンコースで撃てるようになりました。

しばらくは銃に慣れるまでもっと撃ち込みが必要ですが、第一印象はかなり良好です。レンジ(射撃場)での感想をお届けします。


試射のステージはペンジュラム

試射に選んだのは、「ペンジュラム」というステージです。振り子のように配置された5つの的を狙う、我慢強さが求められるシューティング。

18ヤード(約16メートル)先にある直径10インチ(約25センチ)の丸い鉄板。これが実に難しいのです。良く狙って丁寧に引き金を引かないと、なかなか命中させられません。我慢できずに外しまくりました。

Gen6で何が変わった?

Gen6最大の変化は、グリップです。

新しいRTF6テクスチャーに加え、サポートハンド(添え手)の親指が当たる位置に新たな段差が設けられました。「逆さツーブロック」とでも言えばいいでしょうか。親指がしっかりひっかかり、両手で銃をしっかりホールドできるようになりました。

この改良のおかげで、G17・G19ともにリコイル(反動)が抑えられているのが動画でも確認できます。
両手でしっかり握れるようになった分、ストロングハンド(利き手)がよりリラックスできれば、トリガーへの力の入り具合も自然とスムーズになるはずです。とはいえ、いざ撃ち始めると身体が反応してしまい、思いっきり引き金をガクッと引いてしまいました。

その他の変更点も見逃せません。

・トリガーガードが薄くなり、ハイグリップがしやすくなりました。
・ビーバーテイルが長くなり、スライドバイト(手に当たって痛い)が軽減されました。
・両サイドのスライドストップが面一(ツライチ)になり、引っかかりがなくなりました。
・リコイルスプリングがGen3同様のシンプルなシングルタイプに戻りました。
・トリガーブレイク後の銃のブレが、Gen5より少ない。
・スライドを引いた感触は、Gen5より重め。

G17とG19、どう違う?

両モデルともGen6の恩恵は同じですが、サイズと装弾数が異なります。

G17:フルサイズ。バレルが長く、グリップもたっぷり。装弾数17発
G19:コンパクト。一回り小さく、手の小さい方にも握りやすい。装弾数15発

どちらが自分に合うか、撃ち比べてみるのが一番です。

箱出しグロックが人気の理由

GSAのお客さまを見ていると、トリガー周りをカスタマイズした「引き金が軽い」モデルよりも、箱出しのオリジナルグロックを好む方が圧倒的に多いです。

フリンチ(反動への反射的な動き)を誘発させるために設計されたのではないかと思ってしまうほど、手強いトリガープル。それでも、その難しさに真剣に向き合い、果敢に挑戦しているお客さまの姿がとても印象的です。

おわりに

初めてグロックを撃つ方には、Gen6をおすすめすると思います。
すでに以前のモデルを撃ったことのある方も、是非、撃ち比べてみてください。

ハンドガンが含まれるすべてのコースで撃っていただけます。