
| 全長 | 221mm |
| 重量 | 1,077g |
| 銃身長 | 127mm |
| 使用弾薬 | .45ACP |
| 装弾数 | 8発 |
| 生産国 | アメリカ合衆国 |
ファクトリー製の銃として高品質で定評があるキンバー(Kimber)が、「自社で作る最高峰のプロダクションモデル」と謳う、1911のカスタムシリーズの一挺です。
元々ライフルメーカーだったキンバーが、1911のマーケットに参入して以来、「カスタムレベルのフィッティングと精度を出した、量産型の1911」というポジションを築いてきました。
「ゴールドマッチ(Gold Match)」という系列は、1990〜2000年代前半に誕生し、Gold Match II、Stainless Gold Match IIは上級マッチモデルとしてラインナップされ、キンバーの量産1911の中でも最上位クラスとして人気があります。
自動拳銃の多弾倉化が進む中、キンバーもまた2K11という2011モデルを発表し、これに伴い、シングルスタックの1911は旧モデルとして製造を休止(不定期に生産)している状態です。
.45ACP弾が撃ち出せるオートマチック拳銃として、今もなお根強い人気を誇る1911。中でもキンバーのそれは、箱出しで25ヤードの距離から2インチのグルーピングといった、高精度なハイエンドモデルです。
ハイポリッシュされたスライドやフレームのフラット面と、サテン仕上げの曲面とのコントラストは、高精度な銃に相応しいカスタムガンのような佇まいを見せ、高級感のあるGold Match IIの大きな魅力となっています。
こちらの銃は ハンドガンオプションにてお楽しみいただけます。







