
| 全長 | 189mm |
| 重量 | 695g |
| 銃身長 | 102mm |
| 使用弾薬 | 9x19mm |
| 装弾数 | 17発 |
| 生産国 | オーストリア |
Glock G45 Gen6 with Aimpoint COA Optic
2026年現在、グロックは、最新モデルとして、G17、G19、そしてG45をラインナップしています。同年1月のSHOTショウで一般公開されました。
最初のグロック17が完成したのは1982年、1983年にはPi80としてオーストリア軍に採用されます。

アメリカに進出して大ヒットしたのは1986年1月のSHOTショウからで、圧倒的な信頼性と軽さ、17発という大容量の装弾数が評価され、アメリカの警察機関やFBIがこぞって採用を始めました。
2014年1月、SIG SAUERのP320がFCU(Firing Control Unit)という発想で銃本体を一体化してしまったことで、他のすべてのパーツをモジュラー化することに成功。これにより、FCUがひとつあれば自由にサイズを変更することが可能になりました。3年後の2017年には、アメリカ軍の制式採用拳銃(M17/M18)として選定されます。



グロックに置き換えると、どれか1挺あればG19にもG17にもできる拳銃が登場したことになります(これまではG17とG34、G17Lのみが可能でした)。
ストライカー式ハンドガンメーカーとして不動の地位を築いてきたグロックでしたが、その後もマイペースで変わり映えしない経営を続け、2017年8月、第5世代がリリースされます。




2年後の2019年4月、これまでG19と互換性がなかったG17としてG47を発表しますが、法執行機関専用でした。2019年9月にはG19のスライドとG47のフレームを組み合わせたG45が誕生。G47が一般向けに販売が公式発表されたのは2023年1月のSHOTショウでした。G17のスライドとG19のフレームを組み合わせたG49は、2023年11月に発表&発売されました。G47は、第6世代のG17として現在に至ります。





「グロックの完成形」と言っても良いほど、よく考えられたアップデートが施されているのが、第6世代のグロックです。ダットサイトが搭載されたG45 COAは、箱から出して無調整のまますぐに使用できる完成度の高さでした。
G17のフルサイズのフレームに、G19のコンパクトなスライドと銃身を組み合わせたG45。




グリップ表面のテクスチャーとエルゴノミックな形状により、グロックを一気にグリップしやすくなりました。ストレートになったトリガーは、相変わらずグロックの弾き味です。撃ち味こそグロックそのものですが、ダットサイトの狙いやすさと相まって、命中精度の高さはG19の銃身の短さをまったく感じさせません。
ダットサイトは、LE(法執行機関)から絶大な信頼を得ているエイムポイント社の新型が搭載。ACRO P-2の視野はそのまま、コンパクトになったCOAがスライドに直付けされ、Gen5の一部の仕様としてリリースされたMOS7と同様の専用設計(A-CUT)になっています。
COAを通して狙うターゲットはとても見やすく、ダットの明るさを調整することで50メートル以上離れた場所からでも十分狙い中てる*ことができます。
* 20x40cmのターゲット
オープンサイトの同世代のグロックと、狙い比べてみてください。


